こんにちは、風評被害対策ナビ編集部です。
本日は、大学生のネットの使用状況や就活に向けた情報収集の方法をインタビューしてみました!
今回ご協力いただいたのは大学3年生の荒舩さんです。

それでは早速本編に入りましょう!

千葉:今日はよろしくお願いします。自粛自粛で大学生の生活も変わりましたねー。

荒舩リモート授業になって課題が増えて大変です。

千葉:こんなに外出ないこともないと思いますが、家では何して過ごしてますか?

荒舩最近堕落しちゃって、、笑 YouTube見てSNSチェックして、のループです。

千葉:わかるなあ、大学生あるあるだ。

荒舩でも最近は就活もぼちぼちしなきゃなって感じでインターンとか探し始めました。

千葉:おお、意識高い。

荒舩こういう情勢なので就活も前例のない動きをしないといけないので大変です。

千葉:直接足を運ぶことができないから、情報集めも苦労しますね。

荒舩そうなんです。マイナビやリクナビなど就活サイトに登録したり、ちょっと企業のことを調べたりしてます。

千葉:やっぱり、情報源はネットになりますよね。

荒舩こういう時だからこそ、ネットの情報に頼ってしまいます。

千葉:就活生って、どういう流れで企業を探していくものですか?

荒舩マイナビとかで気になる企業を探して、ネットで検索してHPを見たりするくらいですね。

千葉:例えば、そのときにネガティブなクチコミとかキーワードが出ていたらどう思います?

荒舩印象は多少悪くなりますね。事実かどうかはわからなくても不信感は感じてしまいます。

千葉:そこに「ブラック」とか「パワハラ」なんてワードがあったら…

荒舩ブラックな可能性があるなら、受けるのはやめておこうと思っちゃいますね

千葉:自分がすごく就職したい!って思っている企業に対してもそうですか?

荒舩そうですね。ショックですし、志望順位は下がるかなと思います。

千葉:企業選びでも、ネットのクチコミに左右される部分があるんですね。

荒舩かなり…

千葉:会社のHPって、いかにもホワイトですって感じのこと書いてありますけど。

荒舩たぶん、そこ信じる人はいないと思います。

千葉:掲示板とかクチコミサイトって実際見ます?

荒舩気になった会社とかは見ますね。その会社で働いている人の生の声が聴ける機会ってなかなかないので、情報収集の一つとして使ってます。

千葉:たしかに。生の声を聞ける機会ってないですね。

荒舩それこそOB訪問もできないし会社に足を運んで話を聞くこともできないので。

千葉:企業側からすると、ネットの情報が原因で優秀な就活生を取り逃すのは大きなデメリットですよね。

荒舩あそこの会社はブラックだよなんて噂が友人の間で広まったりするのですが…

千葉:やっぱり、話しますよね。

荒舩その情報源って、意外とクチコミサイトとか掲示板だったりするんです。

千葉:意外と見られているんですね。でも最近は対策している企業も多い。

荒舩ちょっとだけ聞いたことがあります。

千葉:風評被害対策って言って、事実と関係ないイメージダウンを防ぐためにネガティブなクチコミとかキーワードを削除するサービスなんですよね。

荒舩そんなことできるんですねー。

千葉:対策をしっかりしている企業ってどういう印象ですか?

荒舩悪い部分を隠してるって捉え方もできるけど、個人的には、会社として外部からどう見られているかってところにちゃんと気を使ってるのはいいことだと思います。

千葉:本当はホワイトなのに、ブラックって出てたらもったいないですもんね。

荒舩少なからずブラックな部分があるのだろうと思ってしまいます。

千葉:そしてそれを直接聞ける機会もこのご時世だからないと…なるほど。プライベートなことから踏み込んだ内容まで色々聞かせていただいてありがとうございました!就活頑張ってください。

荒舩頑張ります!

今回は普段の記事とは少し違う大学生へのインタビュー企画を行ってみました!就活生の情報集めもネットが主流になりつつあるようです。

やはり検索結果やクチコミサイトにネガティブな情報があると、知らないところで学生からの印象を悪くしてしまったり、優秀な学生がエントリーを控えてしまうなど機会損失に繋がってしまうことが多いようですね。会社が知名度を上げれば上げるほど、悪い評判も一緒に広めてしまうような状況は絶対に避けたいところです。

まずは情報収集から。本サイトでは風評被害対策について基礎からわかりやすく紹介しているので要チェックです。それではまだ次回!